楽団について

普段の活動

【活動日】

月・水・金曜日 18:00~20:30 (演奏会が近い時期には、土日に合奏練習が入ることがあります)

【活動場所】

  • 部室: 電気通信大学・サークル会館1階
    • 部室にご自身の楽器を置いておくことが可能です。部室では、空きコマなど好きな時間に練習ができます!
  • 練習場所: 電通大キャンパス内の教室、多目的ホール、音楽練習室 など
    • 定期的に分奏を行っています。団でお呼びしているトレーナーの先生にレッスンを行っていただくこともあります!

【部費・活動費】

  • 部費: 月1,500円
  • 乗り番代(演奏会参加費): 1回あたり15,000~20,000円
  • 合宿費: 1回あたり35,000~50,000円

※乗り番代や合宿費は状況により変動します。

年間スケジュール

4月新歓期間・入学式での演奏
5月部内新入生歓迎イベント
6月春の演奏会: 白百合女子大学アンサンブル・リスブランとの【ジョイントコンサート】
8月冬の演奏会に向けて練習開始
9月《夏合宿》
10月調布市の【調布音楽祭】に出演
11月調布祭(電通大の文化祭)にて【ステージ演奏&アンサンブル喫茶】
12月冬の演奏会:【定期演奏会】
1月引き継ぎ式
2月期末テスト終了後に次の春の演奏会に向けての練習開始
3月《春合宿》

これまでの歴史

当団は、約70年近く続く歴史ある部活動のひとつです。部員は約40名で、大学内では規模の大きい部活です。

4年に一度、12月の演奏会ではベートーヴェンの「第九」を合唱付きで演奏することが伝統となっています。

1957年林氏、井上氏、藤氏により、電気通信大学管弦楽団が設立された。
1958年第1回定期演奏会を行った。
1977年調布市との協力の下、第1回目の「第九」を演奏する。以後、4年ごとの伝統となる。
1988年オーケストラ・エレティールが発足された。
2003年オーケストラ・ルゼルが発足された。
2007年50周年記念に名誉指揮者である金洪才先生、ヴァイオリニストの菅野朝子さんと共に演奏会を行った。
2020年新型コロナウイルスによるパンデミック
2024年新型コロナウイルスにより長らく実現できなかった白百合との「ジョイントコンサート」を8月に開催。12月には2021年に断念した「第九」を7年ぶりに演奏した。

役員紹介

楽団をスムーズに運営していくには役員の力が必要です。執行部の役員を紹介します。 執行部は主に学部3年生で構成されます。

  • 部長 楽団の総責任者
  • 会計 部内の収入・支出の管理
  • 渉外 外部業者とのやり取り
  • コンサート庶務 演奏会運営の統括
    • セッティング係 舞台設営の統括
    • チケット係 チケットの管理
    • レセプション係 レセプション(打ち上げ)の企画・進行
  • インスペクター 練習予定の管理、演奏会運営の補佐
  • 広報係 楽団の広報活動、演奏会のロービーのマネジメント
  • 録音係 合奏・分奏での録音、演奏会での録音・録画の手配
  • 合宿係 合宿の計画・運営
  • イベント係 学内イベント(新歓・学園祭)の統括
  • 選曲・楽譜・楽器係 選曲、譜面・楽器の管理
  • コンサートマスター/コンサートミストレス オーケストラのトップ
    • セクションリーダー 弦・木管・金管・打楽器の各セクションを統括
    • パートリーダー 各パートを統括